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富士山・朝霧高原東海自然歩道ウォーク-2

田貫湖-小田貫湿原-陣馬の滝-吊り橋-朝霧高原
標高差200m 歩行距離約8キロ 歩行時間3時間
ツアー案内を見て 見どころ沢山のコースにひかれ
更に
 お弁当、富士の巻狩鍋の振る舞い、地元産物購入の200円の金券
 ちょっぴりのおやつと  盛りだくさん。お得感一杯のツアーです。
小田貫湿原
陽射しはありますが爽やかな風がながれます。
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遠照寺(おんしょうじ)脇の 綺麗にすんだ五斗目木川を見ながら進みます。

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コースほぼ中間点陣馬の滝
(頼朝が巻狩りの際にこの地近くに陣を張ったことから付いた名前だそうです)
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「陣場の滝」は富士宮市の「保存湧水池」に指定されており、
名水の地としても有名です。日量約4万8千立法メートル(年平均)の湧水が出ており、
滝の手前には水汲み場もあり、ポリタンクにくんでいる方もみかけました。
(陣馬の滝までは車でも入ることも出来ます)
滝と川を眺めながら昼食
富士宮焼きそば入りのボリュウム満点のお弁当+お茶が付いています。
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私たちが通過した後で東名で事故渋滞が発生したそうで
他地点出発のバスの到着が遅れ ほとんど混雑もな先にく2.3人がみえる程度でした。
600人の参加者がぞろぞろ歩く状態は全くありませんでした。

# by NPHPID | 2014-09-11 22:10 | Trackback | Comments(0)

地域防災訓練

昨日はご近所3自治会共同の防災訓練がありました。
要支援者への声かけは不要と言う事でしたが、
前日にお電話で猛暑の夏無事乗り越えられたかもお聞きしながら
「明日は早朝集合でもあるのでこの電話で安否確認の変わりとします」
と連絡を入れました。
お変わりなくお過ごしのようでしたが、お一人住まいの不安を述べられていました。

朝はシトシト雨 移動を始めると結構強い雨が降り出しました。
8:30第一避難所に集合 無線で本部へ連絡し
最終避難場所の学校へ向け出発。15分ほどかかりました。
災害の規模が大きく水が出ていたり道路崩壊などがあればもっと時間がかかることになります。
*実際の災害の場合どの時点で最終避難所への移動を始めるのでしょうか。

避難場所では 炊き出し担当です。
まきを使いお釜で焚きます。
40分ほどで美味しそうなご飯の匂いとともにたきあがりました。
竈担当のお父さん方の見事な腕前でほとんどおこげもなく美味しく炊きあがっていました。

AED、無線操作、簡易トイレの3カ所を体験した自治会から炊き出しのご飯の試食です。
*参加者数がはっきりせず100、とか120とかよそってしまってから
 アタフタしました。
 チーフの人数把握とはっきりした支持が必要。

*支持者がはっきりせず配膳等に戸惑いがありました。

最後に賞味期限が来年2.3月の食品がお土産に配られました。
半年の間に災害があったらどうするのでしょう? もう補充されているのでしょうかね。

今回簡易トイレの使い方を習い。凝固剤、消臭剤の準備も必要と思いました。
ネットで調べたところ介護の際のポータブルトイレの始末にも利用出来る
とあったので 黒い厚手のビニル袋と凝固剤を注文しました。
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災害時はもっと大勢の避難者が集まって来るので混乱が予想されます。
それぞれの場所で誰が支持をするのかはっきりしておく事の必要性を強く感じました。

災害訓練を重ね緊急時の行動をシュミレーションしておくのは大事ですね。
保安防災担当の皆様お世話様でした。
彼岸花がさきはじめました。
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# by NPHPID | 2014-09-08 17:00 | Trackback | Comments(2)

富士山・朝霧高原東海自然歩道ウォーク

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日帰りウォークに参加しました。

静岡、関東各地発 15カ所総勢600名の参加でした。
港南台駅7:20発 のツアー
港南台より3時間 田貫湖到着は15ツアー中2番目
到着後随時ふもとっぱら広場(朝霧高原)へ向けウォーキング開始。
テントサイトのある田貫湖畔よりスタート
湖畔にはテント 湖の周りでは釣り人が糸を垂れています。
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田貫湖休暇村正面には富士山上部が雲の上に顔をのぞかせていました。
お天気が心配されましたが ウォーキング中は晴天 林間は涼しい風がふき
快適なウォーキングを楽しみました。

# by NPHPID | 2014-09-06 22:00 | Trackback | Comments(0)

ほうとう~勝沼

法事やお墓参りで塩山へ出かけていましたが
あるとき姪っ子から
「春中央高速から勝沼あたりの桃が絨毯を敷き詰めたように綺麗」
と聞きました。
 何年も田舎へ行っていましたがその時期には行ったことがなかった。
kaicho曰く
「特別なことではないから綺麗とか思った事がないよ」

子どもの友人一家が
「石和にほうとうが美味しいお店があるからわざわざ食べに行く」
石和と言えばkaichoのお父さんがリハビリ温泉病院に入院していたので
何回も通っていました。
おばさんに話したらほうとうなんてお金を出して食べるようなものじゃない。

B級グルメや地方の名物紹介が盛んになり,
勝沼へいくならほうとう、ワインは定番になっているのでしょうか。

何年も友人紹介のお店でほうとうを食べていましたが
息子夫婦が春にお墓参りに行った際人気のお店で食べて来たと言うので
今回よってみました。  皆吉(みなき)
11時頃なのに駐車場は満車。120分待ちです。

スマートフォンで検索もう一つの評判店 ほうとう処いしはらへ

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こちらは4組待ち 150年前建築の民家 庭木が豪華なお宅です。
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メニューは ほうとう、もつに、冷や麦 飲み物
ほうとう  大きなカボチャが甘く サトイモも美味しかったですが 
味噌仕立ての汁が煮詰めたような辛さがあり好みの味ではなかったです。
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柔らかに煮えたもつに
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お墓に行く途中にはほうとう選手権1位の看板も見かけました。
いしかわのほうとうは1000円でしたが 通っていた店も皆吉も1000+○円
高い値段が付いていました。
ほとんど観光客です。 
 
親戚の家へ行きほうとうの値段の話をしたら
       「てっ!そんな高いお金出して食べないよ。」  

# by NPHPID | 2014-09-02 16:29 | グルメ | Trackback | Comments(0)

ピオーネ~(塩山)

8月最終日 田舎へお墓参りとお見舞いに
9時頃中央高速下り談合坂SAへの入口は渋滞が発生していました。

勝沼ICでおりると沿道は「葡萄狩り」、「もも」の登り旗が賑やかにまっています。
「試食したら購入しないといけないよね」
「いろいろな店のぶどうを試食したいけれどねぇ~」

kaichoの実家は昔はデラウェアが主力だったそうで
子ども達が小さい頃は美味しいデラを送ってもらっていました。
最近は人出もないので手のかからないピオーネの栽培に変更したそうです。

今は従兄弟に畑をまかせていますが初めてピオーネの時期に
田舎に行きました。
なんと実家の庭には収穫をまつピオーネの畑が広がっていました。
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畑をしている従兄弟が7月サクランボの木から落ち腰をうち入院。
ブドウのことを気に掛けながらリハビリに励みやっと退院できたそうで
お見舞いもかね出かけました。

帰りがけによった塩山に移住した友人宅で黄色い桃を頂きました。
実家より高い大菩薩の麓付近はブドウより もも、すももの栽培が主体だそうで
友人夫婦はご近所の桃畑のお手伝いをしているそうです。
桃色でない桃 まるでマンゴーのような甘い美味しい黄金桃をいただきました。
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どこかの家から毎日桃や野菜が届くそうです。
2年前に伺った時と比べ庭の畑も充実。

「野菜も豊作だったりダメだったり~~
何故そういう結果になったかは皆目見当がつかない」

次の野菜の準備で種をまいたり苗を植えたりの作業が始まっているようです。
実家より高い所に家があり
         涼しい風が家の中を通り抜けていました。

# by NPHPID | 2014-08-31 22:29 | グルメ | Trackback | Comments(0)