グランドティトンNP-2
ジャクソンホールハイウェイ
グランドティトンNPの東側ムース~モランまでの18マイル(約29K)を更に北に進みます。
草原の向こうにそびえ立つティトン山脈がシルエットからどんどん山の形を見せてきます。
東側がますます輝きを増し太陽が顔を見せそうです。
気が付くと太陽が行く手に上がっています。
「これって東に向かってない?」 「山へ登ってきているから どうもおかしい」
モランの手前でRute26へ入ってしまったようです。
道を戻り今度はしっかりジャクソンレイクの標識を確認しモランの入口へ
ありましたオックスボーベンド 駐車スペースに何台も車が入っています。
静寂につつまれたスネークリバー。
川に写ったモラン山と雲の美しさ。
「お早うございます! ムースのオスを見られました?
立派な角のムースがこの先に出ていますよ」
先客の日本人の方からの情報。
はやる心を抑えスネークリバーの景色を楽しみます。
白く見える水鳥はホワイトPerikanのようです。
右端には大きなBlue heron(アオサギ)。草むらから小さい鳥達の囀りが聞こえます。
by NPHPID | 2007-08-26 14:43 | HolidayinWyoming | Trackback | Comments(4)
私も早朝、ムースが泳いで川を渡る姿を何度か見ました。
ペリカンもいつも居ますね。(始めは、白鳥かと思っておりました)
何が居ても、絵になる場所ですね。
駄文おじさんに教えていただき、やってまいりました。(笑)
それにしても羨ましいです、ティトンがリフレクトされたショットにため息です。
私が訪れたときは、お昼を回ったときでここまで川面が荒れていて残念でした。
懐かしい写真もあり、また行きたくなってきました。(笑)
>私も早朝、ムースが泳いで川を渡る姿を何度か見ました。
ペリカンもいつも居ますね。(始めは、白鳥かと思っておりました)
ムースが泳いで川を渡るところ見たかったです。スネークリバーのながれてと同じように時間がゆっくりと流れていました。
Perikanの番は私もハクチョウかと思いました。ジャクソンホールの湿地にはトランペットスワンの番がいました。
わざわざお越し頂きありがとうございます。
綿密なビューポイントの下調べをされ行動されていたktym様とは違い
行き当たりばったりの行動でお恥ずかしいしいです。
写真の整理をしながら気分は今もグランドティトン滞在中です。