北海道(新ひだか町)ちょっと暮らし-22
機会が持てませんでした。
お隣にいらした方は栃木県からで住居、職探しをされているそうです。
町役場の担当の市川さんも移住者のお一人で非正規で勤務しご主人は花関係のお仕事をされているとか。
移住コンシェルジェの木村さんは二地域居住でこちらで購入された住宅で4-11月
出かける前に不安だった事
どの程度の物が用意されているのか
例えば 日用消耗品(トイレトットペーパー、洗剤等)
前回利用された方が使い切れなかった物など利用させていただいた。
逆に使い切れなかった日用品は置いてきた。
8日間の食事を外食中心に考えていたが実際には設備が整っていたので
ほとんど自炊で過ごした。特にホットプレートは便利に利用。
調味料をどの程度購入するかも迷いました。
計画的な買い物ができず毎日スーパーに通ったのは反省点。
地元の特産品を購入し食卓にのせ豊かな食生活ができた。
中心はグルメ旅だったでしょうか。徒歩歩10ほどの所に商業エリアが
あり買い物には不自由しなかったです。
昨年お世話になった下関の友人宅は畑の1軒屋でまさに田舎の自然暮しでした。
今年はちょっと違った体験となりました。
最初考えていた馬と触れあうこができなかったのは残念。
また長期になるのであれば公民館などでのヨガ教室等の講座に参加させてもらえると
良いなと思いました。
こんな観光目的でも受け容れてもらえるのかと不安でしたが立派に整備された住居を有効利用し
地元にいくらかのお金を落とせたかと・・・・・
新ひだか町、新冠町は競走馬の生産で潤っているのか豊に感じましたが
広い北海道夕張など産業がなかったり鉱山閉鎖で寂れて行っている町も有るようです。
どのようにしていったら良いのでしょう。
長期の滞在は無理ですがまたちょっと暮らし体験したいと思います。
by NPHPID | 2017-07-30 15:11 | 北海道 | Trackback | Comments(0)