台湾・高雄-13 澄清湖(ちょうせいこ)
横浜では気温が下がり雪も降りそうと言っていますが
高雄はもうすっかり夏だそうです。
おんぶに抱っこの豪華高雄ツアー最終日
「お昼はやっぱり客家でしょ。て娘が言うからお昼少し前に向かえにくるは、
朝は澄清湖へ行ってみては」 って最後までホスピタリりティーあふれるアパッチ。
池の中で笑顔一杯で天を仰ぎ
心誠則霊:誠意があればかなえられる
朝食後タクシーを呼んでもらい澄清湖。3.40分と言われましたが20分ぐらいで到着。
サイクリストやマラソン出発準備の人が集まっています。
観光大門
入場券は購入しましたがチケットきりのひとがいたようないないような。
チケットを切った人は車で回るようにしつこく勧めます。
時間に制限があるので徒歩で回れる範囲だけ見ることにしました。
公園内は広く入口と出口がちがうけれど入口で待ち合わせをする事にしました。
高雄市鳥松区にあり、高雄で一番大きい湖です総面積375ヘクタール。
もともとは工業用貯水池としてつくられましたが、緑あり湖ありの美しい公園です。
淡水館の裏の道を行きますとそこここから鳥の囀り鳥の影も近くです。
「開館6時に来れば良かった」
曲橋釣月の「九曲橋」です。これは民国49年(1960年)につくられたもので、
長さ230m、幅2.5m。この橋には9カ所のカーブがあるため、こう名づけられたそうです。
クネクネした橋は魔よけのためという。
悪魔というのはまっすぐにしか歩けないからという教えがあるそうです。
「奥に高層ビルが建ち景色が台無しになった」とアパッチがいっていました。
晴れてはいるのですがなかなか青空が望めません。
大陸からのPM2.5の影響?
by NPHPID | 2015-04-08 15:07 | 台湾旅行 | Trackback | Comments(0)