ノルディックウオーキング
先日ノルディックウオーキングの講習会に参加してきました。
区の福祉介護課主催のため参加者は高齢が多数。
室内での講義で全身運動で有ること
1.左手でポールを前にさす
2.右手のポールをはなし(パー)伸びた腕とポールは一直線
右手でポールをキャッチ、右手で握る(グー)
3.身体を前に移動させると同時に腕を後方にポールで身体を
押し出すように前進する。
グーパーの動きがノルディックウォーキングの基本
このように手を動かすことで身体の90%の筋肉を使うことになる
ポールの長さをそれぞれの身体にあわせ調整していただき
ポールを使ってのストレッチ
室内でポールの使い方の練習
実際に外で30Mぐらいを3列で歩いてみました。
右手右足がでたり途中でポールの使い方が分からなくなったり
苦笑が漏れます。
ウォーキングスタイルは下記のようです。
短距離での練習を終えいたち川の周りをあるきます。
リズムに乗ると着いたポールで身体が前に出て軽快に歩けます。
右側はうまくつけますが、左はなかなか難しい。
インターバル速歩より無理なく歩幅を広げられるような気がします。
ポールの力を借り姿勢良く歩けます。
区役所が開かれているときは無料でポールの貸し出しをしているそうで、
時々体験してみようと思います。
歩くのが楽しくなります。
今回の講習は高齢者対象でしたが若い年代の人にも楽しいウォーキングだと思います。
by NPHPID | 2013-10-12 17:17 | Trackback | Comments(1)