インターバル速歩-2
大雨、竜巻の被害が各地でています。まさに異常気象ですね。
横浜も昨晩から雷鳴が響いたり急に強い雨が降ったりしています。
インターバル速歩 実践状況
速歩のスピードは最速の70%位が良いそうですが とりあえず可能なスピードで
歩いています。
8月中旬から歩き始め後半になって区役所裏の川沿いで下記表示を見付けました。
いたち川プロムナードの大いたち橋から城山橋の外周(→の部分)にかけて、
距離を表示するステッカーをはっています。
これは、国が策定した“健康づくりのための運動指針2006”の中で提示されている
3分間歩行を行うことができるスペースで、簡単な方法で自分の持久力を判定できます。
性別・年代別の3分間の歩行距離(m)
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代
男性 375 360 360 345 345
女性 345 345 330 315 300
※体力測定として行う3分間歩行の距離です。
200mまでは25m刻み200m以降は5m刻みと表示されていますが
(経年劣化で剥がれている部分もあり)
早速計ってみましたが、3分-300mはちょっと厳しいです。
インターバル速歩を4セット。自宅まで往復で45分ぐらい歩いています。
ウォーキング後は1時間以内に牛乳を飲む。
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理想は運動後60分以内に、アミノ酸バランスのいい牛乳などを200~600cc
飲むことをお勧めします。
キツイ運動の直後、筋肉はエネルギーとして消費してしまった
グリコーゲンを補うため、細胞膜表面にあるグルコース輸送体を活性化させ、
積極的にブドウ糖を取り込もうとします。
この”窓が開いている”時間が運動後の約60分間。
その間にアミノ酸や糖質を体に取り入れることが大切なのです。
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*ウォーキングだけだとサボり勝ちになっていたのですが
インターバル速歩にすると変化があって歩くのが楽しくなりました。
害はなさそうなのでとりあえず継続してみようと思います。
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■インターバル速歩!筋力をアップさせる
ウォーキング方法
普通のウォーキングは筋力維持は出来ても筋力アップはできないことが分かってきています。
筋肉が最も強く収縮した時の70%以上の負荷をかけると、
筋肉というのはだんだん太くなっていきます。
人は歩く際、大腿四頭筋、大腿ニ頭筋、前頸骨筋、腓腹筋の4つの足の筋肉を使っています。
もちろんただ歩くだけでも筋肉を使うので、ある程度の筋力を保つことはできます。
1日十数分速歩きにするだけで、筋力の増加が飛躍的に伸びることが分かってきています。
そもそも速歩きを出来るだけする方が良いのですが、
疲れてしまってやらなくなってしまいます。
そのために高齢者の方でも続けられる様に開発されたのが「インターバル速歩」
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10歳若返る道に近づくかな?!
by NPHPID | 2013-09-05 11:46 | スポーツ | Trackback | Comments(0)