第6回 大町合宿 2018-8
”松本市歴史の里”へ
敷地の裏には白いそば畑が広がっています。
途中には黄金の稲穂と白いそば畑が連なっていました。
新そばはもう少し後ですね。
全国で数多く建てられた和風の裁判所建築のうち、最も完成度が高く、歴史的価値が高い。
旧松本少年刑務所独居舎房、旧昭和興業製糸場、
工女宿宝来屋(松本市重要文化財)
工女たちが大勢宿泊していたそうです。
江戸時代後期、松本と飛騨高山を結ぶ野麦街道沿いの集落、
旧奈川村川浦に、旅人宿として建てらものだそうで
豪雪地帯の地で板戸一枚でどのように暖をとっていたのでしょうか。
色々な分野の建物興味深く見学しました。
Sちゃんの毎回の訪問地の設定大変だと思います。
いつも新鮮で楽しく学ばせてもらっています。
次回は10月初旬を予定。ケガ無く元気で会うことを約束し大町合宿は終了しました。
高齢の親の介護、孫の世話に1年頑張って過ごしましょう。
by NPHPID | 2018-10-05 15:48 | Trackback | Comments(0)