小田原薄皮あんぱん
箱根方面ドライブの定番コース
実家の両親のリクエストは小田原「ういろう」と数軒先の「柳屋べーかりー」
お店の名前はベーカリーと片仮名ですが、店構え店内はレトロ調です。
○1921年創業の老舗(創業80年以上)
店構えは東海道の宿場風 店内もパン屋さんと言うより和菓子やの雰囲気
○うす皮の特製あんぱん。 本当に「アン」そのものを食べているようです。
甘いもの好きにはたまらないのでしょうか・・・・・
甘さ控え目で種類も豊富、(10種類)
こしあんぱん、ぶあんぱん、桜白あんぱん、栗白あんぱん、宇治抹茶あんぱん
大正金時あんぱん、いもあんぱん、うぐいすあんぱん、ゆかりあんぱん、
幻の黒豆あんぱん
開店は9:30?商品が無くなると閉店。
午前中に行かなければ無くなってしまうと母が心配するので
出発前に予約を入れる。予定時間より早く到着。
ショーウィンドーにはほとんどパンは無く、問い合わせの電話には
「予約がいっぱいで12:00過ぎでないと用意できません。」
ショーウィンドーの奥には予約された商品がたくさんセットされていました。
幻の黒豆あんぱん
名前通り黒豆あんパンのお味は・・・・普通のあんの方が好みです。
小田原にはもう1軒守谷あんパンがあります。
こちらは大きくずっしり重いボリューム満点のあんパンです。
by NPHPID | 2009-01-07 23:16 | グルメ | Trackback | Comments(0)