グランドティトンNP-14
20007.8.12 フロートトリップ終了後
昨日探したシェーンの撮影現場探しに再挑戦。
昨日撮影の少し西北寄りAntelope FLats Rd上からのグランドティトンです。
モノクロ設定で撮影してみました。
「遙かなる山の呼び声」をバックグラウンドにお楽しみ下さい。
小屋は焼失したそうですが、撮影場所の表示がどこかのサイトに掲載されていたそうです。
ジャクソンの街中に貼られていたポスターと同じティトン背景の三角屋根の納屋を探します。
昨日のAntelope FLats Rdの入口付近でみたのは丸屋根の家で進入禁止の表示がありました。
今日は途中からMormon Rowへ入ります。 ありました。
グランドティトンと納屋の位置関係がシェーンの場面に近いかもしれません。
DVDでみた「シェーン カムバ~ック!」の情景が浮かんできます。
馬が走りさったらシェーンの世界そのものです。
小屋の先に バイソン(野牛)の群がみえます。
手前の柵は道路と草原の境で中が牧場というわけではありません。野生のバイソンです。
道路に車が止まっているのにはお構いなくどんどん近づいてきます。
道路横断でバイソン渋滞が起こることもあるそうです。
マイペースで草をたべています。それにしても草だけでこんなに大きくなるなんて~~
反対側では砂に寝転がって背中をかいている?・・・砂あらいをしている情景も見えます。
16:00過ぎコルターベイにより今日の宿イエローストーン キャニオンロッジを目指します。
by NPHPID | 2007-09-09 14:53 | HolidayinWyoming | Trackback | Comments(2)
私の自宅PCのデスクトップ背景画でもあります。(笑)
いろいろな背景画を使いましたが、これが一番落ち着くんです。
空と雲の按配も絶妙ですね。
グランドティートンにバイソンが居るとは、今まで知りませんでした。
こうしてみると確かに牧場みたいに見えますね。
肉の味はどんなのかな、なんて想像してはいけないですね。
ジャクソンホールに降りる飛行機の中から眺めた夕方のグランドティトン
朝焼けのティトン 昼間の太陽に照らされたティトンどれも魅力的でした。
何度も通いたくなる気持ちよくわかりました。
バファローの姿から肉の味を想像するなんてやはりグランドティトン・イエローストーン巡り推進会長様ですね。