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鳴門の渦潮と大塚国際美術館巡り-1

友人4人で鳴門の渦潮と大塚国際美術館巡りへ行ってきました。
新春ハイキングの折徳島出身の方に徳島の大塚国際美術館へ行ってみたいと話ました。
たまたま同行の2人の方も行きたいと思っていたとの話。
東京へ引っ越されたYさんもおさそいし美女4人の旅行となりました。
羽田でYさんと久しぶりの再開。 話に花が咲き時間ぎりぎりに指定搭乗口35番へ
手荷物の検査で小さなナイフがひっかかり手間取り、出発5分前に35番から2番まで
ダッシュ、ダッシュ! ぎりぎり飛行機に乗り込めました。
ハプニングでの旅のはじまりこれから先が不安。

無事徳島空港へ到着。 外はあたたかかくちょっぴり南国ムード。
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なれないナビに案内され先ずは朝食。
6時からやっているうどんやさんへ
「いらっしゃい何にしますか~」の声 
セルフと書かれたお店でどうやって頼んで良いやら分からず。
食事中のお客さんに「どうやって頼むんですか? 何がおいしいんですか」
キョロキョロ見回し「釜玉うどん」を注文。
鳴門の渦潮と大塚国際美術館巡り-1_e0043548_22102067.jpg

丼に生卵をおとし、茹でたてのうどんと薬味のねぎをいれ好みで大根おろし、ショウガのすりおろしを加える。
席におかれた薄口醤油出汁を2まわりかける。

こしの強いうどんと濃厚な卵、薬味、少し甘めのだし汁の取り合わせが美味しい。
初めて体験するおうどんです。

早朝からたくさんのお客さんが次々出入りしていました。
「うどん」とかかれた他のお店はお客さんはなさそうなのでやはり入ったお店は
評判のお店のようです。
旅行をアレンジしてくださったKさんのリサーチのおかげです。
先ず第1食めは大正解。 
鳴門市内を抜け大麻比古神社へ向かいます。

by NPHPID | 2007-02-22 22:20 | 鳴門 | Trackback | Comments(2)

Commented by 黄梅 at 2007-02-24 01:06 x
お久しぶりです。こうしていただくのですかぁ!
どちらでしたか、生醤油と伺ったことがありますが、だし汁なのですね。
訪ねたことのないところですので、楽しみにいたしております。
Commented by NPHPID at 2007-02-25 09:41
>黄梅さん

讃岐うどんの紹介などで私も生醤油をかけて食べると聞いたように
思いますが、
かすかに甘みがあり色が薄めでお出しが入っているように感じました。
別メニューで「だし汁うどん」というのもありそれはポットに用意されただし汁(色目の薄い)を
関東のおうどんのようにたっぷりの出汁でいただきます。
1杯180円也です。
瀬戸内海の穏やかさと潮の流れの迫力の差に驚きました。
随時更新していきます。
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