富士山・朝霧高原東海自然歩道ウォーク-3
陣馬の滝で昼食後朝霧高原へ向け進みます。
一部一般舗装道路を通りますがほとんど車両は通りません。
ポイント ごとに旅行社の若い人が案内をもって立っています。
なんとドライバーも含め50人ものスタッフが見守ってくれていたそうです。
(ほとんど地図なしで歩きました)
ツリフネソウや赤いミズヒキを見かけました
麓のつりばし ゴールまであと少しです。
水害で吊り橋に穴があき、わたれなくなり石がごろごろしている
河原を歩いて渡ります。 ほとんど干上がった川のようです。
あと2キロ地点通過後精悍な顔つきのシェパードを連れた人に出会いました。
林のなかで災害救助犬の訓練をしているそうです。
ケージが積み込まれたワゴンタイプの車が何台か駐車しています。
林間に遭難者が隠れていてその人を捜す訓練とかで
突然首の鈴がなり緊張が走ります。
「ワンワン、ワンワン」の鳴き声 遭難者を見付けたようです。
災害救助犬は個人の飼い犬で災害発生時要請が来ると派遣するのだそうです。
盲導犬とは少し違うようですが、普段訓練を積み災害に備えているのですね。
朽ちかけた小屋脇を通るとふもとっぱらキャンプ場(イベント会場)がみえてきました。
by NPHPID | 2014-09-15 22:46 | Trackback | Comments(0)