丸い虹と水平な虹
5/31 お昼頃帰宅途中。
お花屋さんの前で女性が2人上をみながら「あら気付かなかったワ」の声
何かと思いながら通り過ぎ、信号待ちしている車の後ろの窓に横長の虹色。
「え~おしゃれな飾り」もしかしてさっきの会話は・・・と見上げると
薄雲がかかった太陽の回りに色が薄い大きな虹。
その下に上の虹の直径の1/3位の長さで虹色が水平に広がっていました。
デジカメは持っていなくて画像はなし。
ネット検索したら出ていました
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環水平アーク(かんすいへいアーク、circumhorizon arc, circumhorizontal arc)
大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。
虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。
日本国内では年に数十回観測される。
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環水平アークより画像を拝借
車の後ろに移った虹色も環水平アークもなかなか綺麗でしたヨ。
薄曇りで空気が冷え込んできた感じのするお天気でした。
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by NPHPID | 2011-05-31 17:15 | Trackback | Comments(0)