「なんじゃもんじゃの木」
まるで木に雪が積もっているように見える
なんじゃもんじゃの花が咲きました。 と新聞にでていました。
モクセイ科の落葉高木で、正式名称は「ヒトツバタゴ」だそうです。
5/5三崎方面「荒崎潮騒のみち」を歩いてきました。
途中 延寿寺境内で「なんじゃもんじゃの木」を見ました。
大木だったので上まで見なくて残念。
花まで気がつかなかったと思ったのですが、木が違ったようです。
延寿寺にあったのは
マキ科マキ族 「ナギ」で、地元では「なんじゃもんじゃ」と
呼ばれ親しまれているそうです。
「なんじゃもんじゃ」とは木の種類にかかわらず、
その地方に珍しい、正体不明の立派な木を指していうそうです。
「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」の意味だそうです。
by NPHPID | 2010-05-08 17:16 | Trackback | Comments(2)
いきなり珍しい「ナンジャモンジャ」面白い名前で、覚えたら忘れないですね。
去年だったかな?
松江でも城山の大手前に、大きな樹木で咲いていました。
山歩きしていて、とても良く似た花で「アオダモ」も見ました。
やはり、ヒトツバダゴと同じ種類みたいですね。