ころ柿
久しぶりの田舎の美味しい景色
ころ柿の天日干し
甲州百目柿のオレンジの柿のすだれが軒下に下がります。
山梨特有の冷たい風 通称「甲州のからっかぜ」が水分を飛ばし、
その後もみ さらにござの上で乾燥させて完成。
水耕栽培のトマト
横から斜め上に伸びた茎から艶やかなトマト。
1本の茎で6箇所のトマトの収穫をするとその茎は一旦お休み
口に頬張ると昔ながらのトマトの匂いがします。
by NPHPID | 2009-12-02 23:35 | グルメ | Trackback | Comments(2)
実家の松江も、干し柿や筵の梅干が健在にて。
ワタシが手間暇かける漬け物などは、
田舎の思い出を消さないためでしょうか。
NORIKOさんに、優しい視線を感じます♪
山梨は主人の田舎です。
いつもと違った時期に出かけると、新発見があります。
一ノ宮あたりの豪華なピンクの絨毯(一面の桃の花)のことは結婚して
何年もたった頃姪から聞きました。
ずっと同じ風景の中で育った主人には当たり前の景色で
あえて見に行く物という感覚がなかったようです。
田舎の季節毎ののんびりした風景に出会えるのは嬉しいものです。